青色ＬＥＤでノーベル物理学賞

青色ＬＥＤでノーベル物理学賞を日本人が3人に授与されることが決定しました。

青色ＬＥＤって何？
「電気を通すと光を放つ、半導体の構造を利用した青色の発光体」

だそうですがシロートにはよくわかりませんね。

ただ赤・緑・青の内　青は不可能だといわれていたそうです。

青が発明されたことによりあらゆる色の表現ができるとの事！

そして日本人の3人の方がノーベル物理学賞ですから

これはすごいことですね！

お名前は
赤崎さん　天野さん　中村さんです。

この3人の発明者のなかでやはり興味があるのは

中村さんですね。

中村さんが青色ＬＥＤを発明した時に会社側が彼に支払った
金額はたった2万円だそうです。

あの当時604億円の利益が見込まれたそうです。

当然裁判になり判決は中村さんに200億円の支払い命令を
したそうですが会社側と争うのがめんどくさくて8億円で
和解したそうです。

そして中村さんはアメリカにわたり米国籍をとり今はアメリカ人です。

おそらく中村さんのノーベル物理学賞により企業と研究者の
問題が再びクローズアップされるでしょうね！

今の日本企業の形態だと研究者は日本ではやりにくいそうですから
外国に行く例が多いと聞いていますので企業側もこれでホンの少しは
反省する必要があるかも知れません。

それはそれとしておめでとうございます。

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タグ：ノーベル賞 ノーベル物理学賞 青色発光ダイオード 青色ＬＥＤ